伊丹天神川病院について

院長あいさつ

「一人一人を大切に ひとつひとつを大切に」

伊丹天神川病院は、昭和39年開設以来、伊丹市を中心に、宝塚・尼崎・川西など近隣地域の精神科医療を提供してまいりました。
現在、日本全体が高齢化に向かっており、精神科と一般科医療の間に垣根がなくなってきています。また、団塊の世代全員が75歳以上となる2025年問題や、85歳以上の人口が増加し医療・介護のニーズが高まる2040年問題にも今後直面していくこととなります。これらのことに対して、伊丹天神川病院ができることすべきことは何かを常に念頭に入れ、どのような時代の流れにも柔軟に対応できるような体制を整えていきたいと考えております。
今後も、皆様に信頼される病院を目指し、スタッフ一同「一人一人を大切に ひとつひとつを大切に」を信念に、「愛情のこもった医療を」を実践していきます。